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タシタの家づくり

「いい家」をつくるという信念

タシタが考える「いい家」は、家族の命を守り、健やかな毎日を送ることができる空間です。皆が集い、共に成長し、やがて新しい命を迎える安らぎの場所として、長く地域に在り続けることもまた大切に考えています。家族の数だけいい家がある。お客様の声にじっくりと耳を傾け、一緒に家をつくりあげるという姿勢を私たちはかたくなに守り続けています。

タシタの「家づくり」の3つのこだわり!

大工の思い

家の形をしたモノを売るのではない。
おしゃれなキッチン、光取りの大きな窓。住宅展示場で見る家は、どれもステキで心躍ります。しかし、本当に快適で健康に末永く過ごすために重要なことを見逃してはいないでしょうか。ずっと暮らす家だからこそ、見た目の華やかさだけでなく、家族の生活や土地にあった造りかどうか、方角まで吟味したプロのプランニングが大切です。
北陸で長く快適に生活するために。
雨が多く湿度が高い北陸の気候の中で、長く住める丈夫な住まいをつくる。これは、快適や安心にもつながる家づくりの基本です。タシタでは、素材や技術面はもちろん、暮らし方や理想、将来設計も加味しながら、家族にとって最善の家づくりを間取りから考え、施工まで責任を持って行います。
大工の知識をお話します。一緒に学びましょう。
この道45年の経験から身に付いた知識を、皆様の家づくりにお役立てください。「高気密高断熱の造りって本当にいいの?」、「サイディング壁のリスクは?」など、どんな質問にもプロの視点からお答えします。家づくりの主人公はお客様です。建てる側の都合に振り回されないためにも、家について勉強することをおすすめします。

大工の約束

湿気対策と十分な養生で長く住める丈夫な家づくり。
北陸で長く住める家を建てるために、最優先に考えることは、湿気対策。梅雨を快適に過ごすことを基準に考えれば、一年中住みよい家ができます。さらにタシタでは、例え時間がかかっても工程ごとに必要な養生期間はきちんと取り、強度を出してから施工します。昔から「早く建てた家は早く壊れる」と言われるように、丈夫な家づくりにはある程度の時間も必要です。
無垢材を使うその理由とは。
タシタでは、腐食が少ない無垢材を使って家づくりを行います。とはいえ、天然の木ですからある程度の手入れは必要。メンテナンス次第では、家の寿命を延ばすこともできます。このひと手間が、家に対する愛着や大切に住むという意識を生み、子どもにとっても良い影響を与えると考えています。扱いやすい素材ですので、親子で挑戦してみるのもいいかもしれません。
現場に常駐し、施主様の希望をカタチに。
施工期間中は毎日現場に行き、設計図だけでは伝わらない細やかな希望や思いを、施主様に変わって指示します。疑問な点があれば、何でも聞いてください。その場で答えを出し、何度でも説明します。快適に暮らすための家は、後悔の少ないすみずみまで納得できる空間であることも重要です。

大工の技

経験豊かな職人だから臨機応変な施工が可能。
いくつもの住宅を手がけてきた経験と知識、それをカタチにする技を備えた職人によるタシタの家づくりでは、周辺環境や隣家との兼ね合いなど、思いもよらない問題にも迅速に対応します。お客様の希望にプロとしてアドバイスすることはあっても、一方的に計画を押しつけるような融通の利かない施工は決して行いません。
家族と向き合った施工と仕上げ。
タシタでの家づくりは、現場に出向いて地域の環境を確認し、施主様家族一人ひとりの話を聞くことから始まり、いろいろな話をする中で、家族に最適な施工を考えます。例えば、シックハウス症候群対策として、壁をビニールクロスではなく漆喰仕上げにする。湿気対策として木材に柿渋を塗るなど、好みや予算などに応じてさまざまな提案を行います。
伝統工法を取り入れ技を継承する。
木の性質や質を見極め、家のどこにどの木材を使うのかを決めるのは、大工の腕の見せ所です。その際に、墨つぼと墨さしという道具を使って木材に印を入れていくことを墨付けといい、タシタでは今もこの昔ながらの工法を取り入れています。それは、大工として経験を積むため。お客様のどんな要望にも応えられるよう技術を磨くという姿勢の表れでもあります。
大工ひとすじ、「木の家」づくり。
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